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2004/10/29

かわらのぎく

  新潟での優太ちゃんの救出、イラクでの香田証生さんの拘束と、文字どうり一喜一憂のニュースにもまれる毎日です。
  昨日は、朝から久しぶりの青空、かねてからの念願だった、カワラノギク(河原野菊)を見てきました。
多摩川のどこかに、ひっそりと咲いていると言う幻の花。 気分転換もかねて、インターネットで調べた情報を手に、早速家を出ました。
  玉川上水緑道をさかのぼれば、いつか羽村市周辺という目的地に着くだろう。 いつもどうりのアバウトな計画で出発しました。 玉川上水駅から羽村方向に歩くこと一時間余、まだ紅葉には早いコナラ、クヌギ、ケヤキ、イヌシデなどの大木に圧倒されながら、又一方では野鳥の、にぎやかなさえずりを楽しみながら、鼻歌交じりで歩きました。
  そのうちに、足元のどんぐりが、確かに例年に比べて少ないのに気がつきました。 昨年歩いたときには、ちょっと風が吹くと、バラバラと頭上に降ってきて、帽子をかぶっていてよかったと思いました。 足元にも、敷き詰めたように落ちていました。 しかし、今年は圧倒的に少ないようです。 これでは、奥山の熊さんもお気の毒です。
   途中、緑道が切れ、近道を選んだのが悪かったようです。 何回も道を間違え、横をダンプカーが走り抜けたりと、すっかりルンルン気分も飛んでしまい、羽村の取水口についた頃には、秋の日も暮れかかっていました。 やっと小さな群落を見つけ、念願の カワラノギクに会うことができました。 もう少し先の、運動公園にあるという大きな群落まで行くのは断念して帰途に着きました。 いつもながらの要領の悪い、私の一日でした。
                                                kawaranogiku
         カワラノギク

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