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2005/04/08

"紛争収拾"への動き(4-25)   

 1月10日、ラグビー場で民青主導による “全学集会” が開かれ “一般学生” と大学当局による “確認書” が取り交わされた。 それで何が決まったかは、出席した人自身にもどうでもいいことだったし、実際、在庫セールの様に項目だけが多かった。
 この “確認書” の獲得により “正当性” を得た民青は “一般学生” の支持を振りかざして、全共闘学生に公然と敵対してきた。 至る所で、民青と全共闘の衝突が起きた。 学生同士の衝突を防ぐという名目で、代行は全共闘つぶしに乗り出してきた。そのために東大闘争の象徴ともいうべき講堂封鎖解除が着々と準備されていった。

  確認書     kakuninsho 私達に勝ち目は無かった。 私達が1年余り闘う中で問い続けてきた東大の理念、大学の理念を もう一度皆に問いかけたかった。 東大闘争とは何だったのか。東大は本当にこのままでいいのか。

  1.151.15 他  
 機動隊の導入は、目前に迫っていた。 中文学生会の中からも何人かが講堂に残ると言った。 私はどうしようかと迷った。 実際に私が残っても、お荷物になるだけと思えたし、父母の事を考えると残るとは言えなかった。 講堂に残る人達に対し、私達は自分たちの気持ちを託した。 東大闘争とは何だったのか。

rentai

 

全共闘グラフィティ 

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