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2006/02/10

闘病記

 タイトルが立派過ぎる。そもそも闘病といえるほどの代物か。病名が貧弱すぎる。期間が短すぎる。・・・いちいちごもっともなのですが、私にとっては、久しぶりの、全身全霊をかけた闘いだったので、記録しておきたかったのです。

 昨日の朝、目が覚めるとおなかが痛かった。そんじょそこらの痛さではない。もう叫びだしたいくらいの、どうにもならない痛さがこれでもか、これでもかと腹部を襲う。今までもおなかが痛くなる事はあった。そういう場合は〇〇丸を飲むことで大抵1時間もするとけろっと痛みは消えた。

 私の身体は、きわめて単純にできているのだ。今回もさっそく服用した。ところが効果あるどころか、胃に到達したころあいを見計らって、猛烈な嘔吐に見舞われ、すべて体外に出されてしまった。こうなると私としては打つ手が無い。ひたすら横になって、痛さと向き合うしかない。痛い痛いと念仏のごとく唱えていると、よくしたもので猛烈な睡魔に襲われ数時間安息できる。次に目覚めた時は、痛さ度は少々低下している。これを何回か繰り返しているうちに夕方になった。それまで、お茶さえ受け付けなかったのが、味噌汁とご飯を少し口にできた。
 
 そして、今日。痛みはうそのように消えと、期待していたが、そうもうまく行かず、腰と背中が少し痛んだ。それでも起きだし、ごそごそしているうちに、大体いつもの調子に戻った。一体、この痛みの原因は何だったのだろう。風邪だろうか。それとも一昨日かなり長い階段を上り下りした筋肉痛が原因だろうか。まあ直ったんだからどうでも良いけれど。

 それにしても、昨日一日はつらかった。もしあの時、人生で最も必要なものは、と聞かれたら、何のためらいもなく“痛みからの解放”と答えていただろう。生きがいとか、思いやりとかの言葉は間違っても出てこなかっただろう。ともあれ、今日、私は痛みから解放された。また生きがいを探しながら、ボチボチやっていこうと思う。

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コメント

ありがとうございます。何とか治りました。
痛みは、他人には理解されにくく、それが又つらかったりしますよね。
私も五十肩、二回経験しました。
それぞれ直るまで一年かかりました。
どたばたしても、しなくても直る時になると直るものみたいですね。
映像見たいのですが、息子がスノボーに行ってしまい、お手上げです。
機械に弱いのを、何とかしたいのですが・・・。

投稿: akiko | 2006/02/13 09:31

大変でしたね。
私は今3年ぶり二度目のひどい五十肩、辛い日々を過ごしています。
今日、東大全共闘中文の映る映像記録をホームページにアップロードしました。
もしかしたらAKIKOさんも映っているかもと思いました。
よろしければ添付のURLに一度ご訪問ください。

投稿: yamamoto | 2006/02/11 21:23

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