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2008/02/11

犯人特定!

以前から、見当はついていた。

しかし決定的証拠が不足していた。

とうとう犯行現場を押さえる事ができた。 庭のセンリョウの実を食べてしまう犯人はヒヨドリだった!

Hiyodori いつも正月前後、一番必要な時に食べられてしまうので面白くなかった。実の大きさからヒヨドリか椋鳥だろうと思っていたのだが、どうやらヒヨドリが主犯だったみたいだ。ムクドリもたまには庭を訪れるので、共犯説も未だ残るが・・・・。

昨日は、雪の降った翌日だったせいか、我が家の庭にも色々な鳥が訪ねてきた。件のヒヨドリの外にも、シKogera ジュウカラ、メジロ、スズメそれにコゲラまで顔を見せてくれた。コゲラは実にせっかちだ。細い木の枝を上に下に大忙し。少しもじっとしていない。見ているほうの目が回りそうだ。

それにしても、今年は木の実がずいぶん遅くまで残っている。冒頭のセンリョウなど、前の年は正月前にあらかた食べ尽くされていた。冷夏の影響で、草木の実付が悪かったセイだろう。それに対し、近年まれに見る猛暑だった影響か、昨年の秋の実付きは驚くほど豊かだった。

年毎にこんなに作柄に差があると、それに依存している動物もたまったものではないだろう。大型恐竜が衰退し、その一部が鳥類に進化したというのも何となく分かる気がする。何しろ鳥には空間を自由に移動できる翼があるのだから!食べ物を求めて幾千里、地球上を飛びまわれる。

 しかし最近は、アマゾンや東南アジアの森林にまで開発が及んできているという。鳥たちのせっかくの“渡り”の意味が無くなってしまうかもしれない。しかし留鳥ヒヨドリは元気はつらつである。何処にいっても良く目に付く。赤い木の実を食べその種撒きを請け負うという、植物との共生の成果が着々と現れてきているのかもしれない。

 それに対し以前最も身近な鳥だったスズメが、都心では最近珍しくなってきたという。水田の減少、多量の農薬使用の現状を見ると、まさかとは思うがメダカと同じ運命を辿るのではないかと心配になる。

 我と来て遊べや 親のない雀

 雀の子 そこのけそこのけ お馬が通る  

 
                                           一茶

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