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2008/11/20

目覚まし時計

 最近は余り目覚まし時計を使う事がない。朝早く出かける事が少ないからだ。それと加齢現象か、7時前後には自然と目が覚めてしまうので日常生活には困らない。そんなわけで今使っている目覚ましはもうずいぶん前に購入したもので、何となく使い続けている。

 それがこのところなんでか秒針の動く、ツッ ツッ ツッ ツッ という音が耳障りになってきた。昼間はなんともないのだが、夜寝てしばらくすると、やけに耳につく。ツッ ツッ ツッ・・・・・・。しょうがなくタオルでくるんだり、引き出しにしまったりと日替わりで対処していた。就寝前に気がつけばいいのだが、大抵布団に入って温まった頃気になりだす。真っ暗な冷え切った部屋でごそごそ動くのもなかなか難儀だ。

 夕食の時久しぶりに一緒だった息子に愚痴った。

“もうガタが来たのかな。ずいぶん前から使っていたし・・・・・”

“デジタルにしたらいいんじゃない”

 息子も大人になったものだ。以前だったらママと一緒でがたがたなんだろ・・・なんていわれかねなかったのに。

 何はともあれ、一筋の光明を示され、数日後近くの量販店に出かけた。時計売り場にはデジタル、アナログ様々な機種が並んでいたが、デジタルの目覚ましに一直線。ひときわ目だって電波時計と表示された目玉商品があった。しかも千円を切っているのだ。安い!

 何の迷いもなく購入し、家にかえるや電池を入れたが、色々用事があったので、細かい操作は後でゆっくり説明書を読んでからとそのままにしていた。

 落ち着いてからおもむろに時計に向かった。すると時間がいつの間にか正確にセットされていた。私がすることは何もなかった。これにはビックリした。技術の進歩に改めて脱帽した。

 これと似たようなことは、デジカメ購入の際にも経験した。最初に買ったのはかなり前になるが200万画素で2万円前後だったと思う。当時は最新式で少々自慢だった。その後友人が500万画素で手ブレ防止機能がついたのを手に入れたので、大いにうらやましかった。

 昨年旅行途中、長年使って結構愛着もわいてきていたくだんのデジカメを紛失してしまった。仕方なく代わりを買いにカメラ店に出かけた。

 まずは余りの種類の多さに戸惑った。しかも手ぶれ防止は標準装備、1000万画素、望遠、広角、防水、高気圧対応、・・・・・様々な機能は選り取り見どり。そして値段は以前と余り変わっていないか、安くさえなっている。

 本当に日進月歩の技術には圧倒される事が多い。技術立国に住む恩恵であろうか。

 それに引き換え、政治の世界は・・・・。目を背けたくなる現状である。

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