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2008/12/18

大掃除

 そろそろ年末も近づき、家の中の大掃除をしなくてはと気ばかりあせる。一昨日は冷蔵庫を片付けた。全部取り出し内部の清掃をし、一つ一つあれこれ吟味しながら中に戻していく。いつもながら賞味期限切れの多い事に我ながらあきれる。安さに引かれて必要でもないのに買ったものに多い。必要に応じて吟味して購入したものは大抵きれいに使い切っている。安物買いの銭失いの最たるものだろう。何はともあれ半分ぐらい空きができたので正月用品を入れるスペースは確保できた。

昨日は、何年ぶりかで食器棚の上を片付けた。直ぐ必要でないものをひとまず置いているうちにいつの間にかぎっしりとつまり、その上にホコリが積もり、なんとも厄介な状態になっていた。そのうちそのうちと先送りしていたのだが、思い切って全部下ろした。踏み台にあがって、重いものを抱えて降りてと、繰り返しているうちにふらついて足を踏み外しそうになる。年はとりたくない。平衡感覚がだいぶ退化してきたのだろう。

何かお宝でもあるかなと期待していたが、大抵お歳暮や、お中元のもらい物で、賞味期限を何年も過ぎてしまった麺類やコーヒー、カレーセットなど残念だが捨てるしかない。タオルセットや食器はいまいち趣味に合わなかったりするが、だれかれ使ってくれそうな人を想像するのも楽しい。

やはりたまには思い切って大掃除するのもいいものだ。これは何も家の中だけに限らない。本当に必要なのは日本の社会そのものの大掃除なのかもしれない。

現首相のまれなヒットと思えた、財源の明確化も、消費税は選挙思惑で右往左往、タバコ税は族議員の手であっさり息の根を止められた。

経営環境悪化とはいえ、大企業のなりふりかまわぬ人減らし。特に派遣や契約社員への冷ややかな仕打ちは、傍目にも背筋が冷え冷えとしてしまう。特に外需に頼ってきたこれら企業にとって、これからの大事な顧客層の予備軍とも言えるこれら若者への態度は、そのまま自分の首を絞めているようにさえ見える。

ココに来て労組の登場と期待したら、第一声が正社員の賃上げ要求と来た。これには絶句した。今まで企業が利益を上げ内部留保が積みあがっていた時には、御用組合然と鳴かず飛ばずだったのが、非正規社員の苦境を前にして良くぬけぬけと・・・・・。怒りさえ沸いてきた。彼らにはワークシェアリングという概念がまったく欠如しているのだろうか。

    

総じて見えてくるのは、日本の指導層の自己中ぶりである。既得権へのしがみつきと言い換えてもいいであろう。もうこんな指導者はお払い箱にして欲しい。

正に賞味期限切れである!!

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