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2010/05/21

日米株価連動の行方・・・

 また日経株価が大幅に下がった。ここ数日連続安で1万円を切っている。昨日のニューヨークダウの下げで予想できた事ではあるが・・・。いつの間にか日本の株価はダウの後追い相場しかできなくなってしまったのか。しかもダウが下がればより大きく下げ、上がれば控えめに上がる。びくびくと親うさぎの後を追っかける子うさぎのようである。

以前はアメリカがくしゃみをすれば日本は風邪を引くといわれていた。当時日本は国内市場が小さい輸出立国で、その貿易額の最大の相手がアメリカでは、無理からぬ状態であった。

その間、世界の工場の地位はアメリカから日本に移り、日経株価が4万円に近づいた時点で、ニューヨークダウは3000ドルに達していなかった。それがいつの間にか、ダウが1万ドルに張り付き、日経が1万円を切ることになるとは・・・・。

経済の世界は日々変化し、長い目で見れば実態を反映して来るのかもしれない。しかし今のダウの高値の根源はナンだろう。情報産業における優位性は衆目の認めるところだろう。他に軍需産業、畜産業、農業など幾つかの強力な部門はあるとはいえ、世界の工場は中国に移り、他の様々な工業製品の優位性に昔日の面影はない。

冷静に考えれば、日本の株価がいつまでもアメリカの追随しかできないのはどこかおかしいと感じるのは私だけなのでしょうか?

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