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2010/07/23

夏休み

しばらくお休みします。

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2010/07/16

右顧左眄

 横断歩道を渡るとき左右の確認は大事であるが、それは安全を確かめて前進するためである。

 交通量が増えれば、信号機の設置をして歩行者の安全確保も必要だろう。要は安全に道路を渡るための方便である。


 昨今の政治状況を見ていると、何だか左右の確認が自己目的化しているのではとさえ感じてしまう。頻繁に繰り返される世論調査。その結果に一喜一憂し、世論に好感を得ようと発言をくるくると変える(向日葵か?)。

 政治家は有権者の本当に願っている事(豊かさと平和)を実現するのが任務である。それが短期間の“世論”と必ずしも一致するものでもないし、すべての要求を同時に実現できるわけでもない。優先順位をつけざるを得ないし、取捨選択も時にはアリだろう。それを納得できる説明を尽くし、様々な困難を乗り越えて実現させてくれるのを私達は期待している。

 前進を忘れて右顧左眄し、朝三暮四に明け暮れる政治屋を私達は望んでいない。

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2010/07/09

宇奈月温泉  続

 前回では、サッカー日本対パラグアイ戦がテレビでちゃんと見れなかったことへの愚痴ばかり書いてしまったが、宇奈月温泉といえば黒部峡谷トロッコ電車の始発駅である。私の目的も当然そこにあった。

 今まで二回ほど来た事がある。初めは子供がまだ小さかった頃の夏休みだった。当然トロッコは満員だったが、子供の喜ぶ姿を見れた事が、周囲の景観以上に私には嬉しかった。二度目は数年前で、紅葉の美しい季節だった。自分自身の人生のたそがれに重ね合わせてしみじみとした気分に浸ったものだ。

 そして今回。梅雨の季節の黒部渓谷は、私の好きな言葉“深山幽谷”を文字どうり体現していた。

Shinzan 小雨にしっとりとうるおった木々の間から、時折谷底を流れる濁流が姿を見せる。聳え立つ両岸は霧に煙り水墨画の世界が広がる。シーンとした空気の中、トロッコ電車の音だけが響き渡る。

 上下登山用の雨具を着ていたので雨も寒さも気にならず、Kisumire ほぼ貸しきり状態のトロッコの旅を満喫できた。時間が十分にあったので終点の欅平から、祖母(ババ)谷温泉まで歩いてみた。所々に雪が残っていた。今年は例年より多いという。そんな場所の一つに黄色のスミレの群落を見つけた。万年雪の冷気に守られているのだろうか。

 有名な観光地なのにカモシカ、猿、時には熊も出没するという奥山をのんびり楽しめたのも、端境期の旅の賜物かもしれない。(今回は赤ちゃんを抱いたお母さん猿に会えました。)

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2010/07/03

宇奈月温泉

 昨夜帰宅した。端境期の温泉もいいものだった。風景も施設も変わらないのに値段がやけに安い。いつでも日曜日の私達みたいな年齢層にはお勧めである。

 このツアーの広告を見たのは5月の半ばだっただろうか。ゴールデンウイークの混乱も終わった頃、ふと目に飛び込んできた広告の値段にビックリして直ぐに決めてしまった。しかし日程が近づくにつれ安いわけが分かった。正に梅雨の真っ只中。天気予報によると滞在中ずっと雨という。やれやれ・・・、毎日温泉につかるしかないか。

 しかし運がいいというか数日の滞在中、雨に降られたのは初日だけ、後は薄曇りの暑からず寒からずの行楽日和に恵まれた。

だがすべてがうまく行くというものではない。よりもよって、サッカーW杯の日本対パラグアイ戦の日にぶつかってしまった。出発までは、旅先で応援も悪くないと思っていたのだが・・・・。

 最初にも書いたように、この旅行は安さが決め手だった。実際には温泉は古びてはいたが湯質も良く申し分なかった。食事も季節に合った地元食材を豊富に使っていて美味だった。サービスも良かった。・・・ただテレビがおんぼろで、局による映像にばらつきがあった。最悪なことにかの一戦を中継する局の映像が殆んど濃霧の中のようにぼやけて、音声も悪い・・・。

 普段旅先でテレビを見ることは余りない。しかし今回は特別である。日本人として見逃すわけには行かないのだ!

 夜11時からの観戦は惨めなものだった。すばやい動きを追うのも無理なら、解説もブブゼラにかき消され、何が何だか分からぬまま45分が過ぎ、90分が過ぎ、15分、15分と進んでいく。日本が負けていないことだけは伝わってくる。そしてPK戦。・・・余りに残念だった。しかし悔しさよりなんともいえない喜びがこみ上げてきた。

 日本チームは良く戦った。感動を有難う!

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