« 2010年7月 | トップページ | 2010年9月 »

2010/08/27

小沢氏動く!

 ココのところ毎日うだるような暑さの中で、日本人の長寿記録の大幅な書き換えに列島中が沸きかえった。事実は何のことはない、地方公務員の戸籍の管理がずさんだった事が表面化しただけであった。

 人口の正確な把握は、為政者として基本的なことだと思うのだが、長年の無風状態の中で弛緩しきったお役人仕事の一端が表面化したということだろう。

これも政権交代の成果の一つなのだろう。今後どんな惨状が日の目にさらされてくるのだろうか。

さて昨日来、ニュースが一変した。どのチャンネルをひねっても民主党党首選に小沢氏が立候補した事が驚天動地の如く取り上げられている。民主党党首選は恒例の日程であるし、小沢氏が出馬するのも何ら不思議はない。それをことさら騒いでいるマスコミの姿に返って違和感を感じてしまう。

昨年8月の衆議院選挙で私達は日本政治の変革を求めて民主党に圧倒的な支持を寄せた。

日本を良くしたい、庶民の生活を守って欲しい、・・・既得権に縛られない、若い活力に私達は期待した。

しかし政治は理論ではない。“現場で起きてる”のは何も刑事ドラマだけの話ではない。若さと情熱だけでこの複雑な世の中が簡単に動くとは誰も思っていない。民主党を選んだ理由に小沢氏という現実政治の中で鍛えられた有能な経験豊かな政治家の存在があったと思う。

若いエネルギーと豊かな経験智が織り成す新しい政治を期待したい。そのためにマスコミは不確定な憶測による個人の誹謗中傷は慎むべきだろう。それが公人であっても同じである。

“人は木石にあらず”・・・政治家のやる気を育てる事は、国民の利益になるのである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/08/20

青いケシを見てきました! 2

 ヒマラヤの青いケシ・・・。以前から植物好きの間では憧れの響きを持って語られていた。秘境の地でひっそりと咲いている文字どうりの高嶺の花。一度見てみたい!でも私にとってそれは現実離れした夢のような話だった。

 去年中国四川省の九寨溝に行った折、直ぐ近くに四姑娘(スークーニャン=四女)という山があり、中腹のお花畑は高山植物の宝庫で、青いケシも見られるという話が飛び込んできた。よし!いつか行ってみよう。この話を帰国後友人に話したところ、私以上に青いケシファンだったので、善は急げということになりこの夏早速行く事になった。

(この年になると、いつ何が起こるか分からない。元気な時に行くに限る!)

 とはいっても、四千数百メートルまで行くのである。高山病にならないか、行程に耐えられるか・・・、色々心配はあったが、さして準備をするでもなく出発してしまった。

 四川省の西部は一昨年の大地震で大変な被害にあった地域である。今回の旅行の行程はちょうどその地域と重なってしまった。通行止めの箇所も多い。道路という道路は復旧と新たな建設で掘り返され、いたるところで立ち往生。町も村も、取り壊し予定の建物と建設途中の家々が混在し、正にカオスという状態だった。宿に着いた頃にはバスも、荷物も土ぼこりで真っ白になっているという日が続いた。

 ガイドさんの話によると、この地域は災難続きで、昨年秋以降10年に一度の旱魃に襲われ作物が壊滅的被害にあったと思うまもなく、10年に一度の豪雨に見舞われ土砂崩れで亡くなった人も多かったという。(この異常気象、何とかならないものか!!)

 追記  帰国後甘粛省の土石流災害が報道されました。今回の旅行先に隣接した地域です。犠牲者のご冥福をお祈りするとともに、被災地の急速な復興を願います。

 それにしても地球は最近変である。パキスタンの豪雨災害、ロシアの森林火災、日本の夏の異常な暑さ・・・・。自然現象ということで後始末に追われるだけでなく、もっと地球規模で原因の究明に取り掛かる必要があるのではないだろうか。

人類は古代、川の流れを龍として神格化したが、治水技術の進歩で制御し、今では豊かな生活をもたらしてくれるように変えてきたのだ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/08/13

摂氏30度

 昨日、今日と涼しい。といっても壁際に置いた温度計はすでに30度を示している。ひと昔前なら暑い!と文句を言っても許される温度である。何しろ連日の暑さで、体の隅々が機能停止寸前であった。それにしても人間の適応力はたいしたもので、今では30度前後は涼しいと感じるまでになった!

昨日などは、久しぶりに近所を散歩したが、台風の影響か、途中から小雨が降ってきて、その涼しさとマイナスイオン効果(?)で全身に活力が蘇ってくる感じがした。

Takasagoyuri しばらく見ないうちに自然にも変化が生じている。法面にはキツネノカミソリ(狐の剃刀)が橙色の花を咲かせていた。毎年ちょうど月遅れお盆の頃に花をつける。お彼岸の頃咲く彼岸花と性質が似ている。

台湾からの帰化植物、タカサゴ(高砂)ユリも今が旬だ。法面、空き地、庭先などいたるところで目に付く。以前は花びらの外側は薄紫がかっていたと思うが、最近純白になってきて日本原産のテッポウユリと似てきた。日本の風土に順応した影響だろうか。

何処からともなく漂ってくる物憂げな芳香に見上げるとエンジュの花が咲いていた。黄緑色の葉の間に薄い黄色の花をつけるので遠目には目立たない。

匂いといえばクサギ(臭木)の花も最盛期だ。名にそぐわずなかなかいい香りの花で、見た目も美しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/08/06

青いケシを見てきました! 1

 颯爽と報告文を書きたいところだが、帰国以来疲労に連日の猛暑の追い討ちで何をするのも億劫で家でごろごろしている。アセっても仕方ない。そのうち元気が回復しやる気も出てくるだろう。その時はしっかり報告もしたい。

こんな状態は、以前富士登山のときも経験した。あの時は今よりずっと若かったが、帰宅後からだ中が筋肉痛でみしみしして、顔まで疲労で少しむくみ数日半病人状態で寝込んでしまった。常日頃の鍛錬なしに急に無理をすると身体は正直に反応してしまう。懲りない私である。

10日余り家を空けている間に、小さな赤ちゃんめだかは大人並みに大きくなり、固い蕾だった百日紅がちらほら咲き出した。アブラゼミ、ミンミンゼミの大合唱にツクツクボウシが加わり、夏もそろそろ峠を越えたのかなと期待してしまう。

どんなに暑い夏でも次に秋がやってくると思えば乗り切る元気も沸いてくる。

次回にはもう少し元気な報告をしたいと思います。皆さんも夏ばてしないで、この暑さ乗り切ってください!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年7月 | トップページ | 2010年9月 »