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2011/01/31

梅の香り

 Ume

 毎日寒い日が続く。帽子を深々とかぶり、首の周りをマフラーでぐるぐる巻きにし、手袋をしているのにポケットに手を突っ込み、それでも寒くて、猫背気味に足早に道を急いでいると、何処からともなく芳しい香りが漂ってくる。しばらく目で探すと、民家の庭先、公園の一隅などの梅の花が咲き始めていた。

胸いっぱいにその香りを吸い込むと、何だか春の息吹が眠っていた体の活力を蘇らせてくれるような気がした。

昨日の日本サッカーチームの活躍は、このところの私達の閉塞感に凍えていた心に爽やかな香気をもたらしてくれた。

勝利はもちろん素晴らしい。しかし勝利をもたらした選手や監督の姿が何より私達に勇気と温かな感動をくれた。

今、日本は厳寒に耐えている。しかし春は確実に来る!それまで後しばらく風邪を引かないようにくれぐれも注意して春を迎えたい。

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2011/01/24

国民の生活が第一!

 聞くところによると、民主党の次回の選挙ポスターからこの言葉が消えるという。前回の衆議院選挙でマニフェスト(政権公約=国民との約束)の中心テーマであった。羊頭狗肉、偽装食品も真っ青な変節振りである。

 今まで何となく日本は“民主主義”社会であり、国民が主権者だと思っていた。しかし考えてみれば、身の回りの事実以外はすべて伝聞によって知るしかなくその大半はマスコミに提供されている事。極論すれば私達の判断の根拠を握っているマスコミが実質的な主権者だという恐ろしい現実に気が付かされた。マスコミ主権である。

 いつ頃からこうなってしまったのだろう?どうも“政治とかね”というスローガンの下、多くの国民的政治家が血祭りにあげられ、そのたびに政治家の質が低下していくに連れマスコミ権力は増大してきたように見える。

 世界的視野で国民の利益を考える政治家に替わり、親の威光で当選する世襲議員、マスコミで知名度を上げたタレント議員。最近はイケ面もしくは若い女性・・・これではタレントオーディションと大差ないではないか。

 軍需産業が政治に強い発言力を持つと、その売り込み先拡大に走る傾向にある。

行き着く先は世界各地での絶え間ない紛争の勃発である。

同様に(?)、マスコミ産業が政治に余りに強い影響力を持つ事は、問題であろう。人は自分の日常生活が安定して、周辺諸国とも平和な状態が保たれていたらあえて、ニュースを必要としない。それではマスコミの収益源が保たれない。常に何らかの不安定要素の存在している状態が望ましい。

 だからといって、国民生活が一産業の利益に奉仕させられてはかなわない。今の政権が国民の支持を得られないのは、マスコミ産業の傀儡政権であるという事を見抜かれてきたためかもしれない

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2011/01/17

世論調査って何だろう?

 最近世論って何だろうと考えてしまう。小沢問題における大手マスコミは“世論調査の数字を民意を示す錦の御旗の如く振り回していた。しかし考えてみると何だか変である。

多くの世論調査の数字が、ある時期のある一定の有権者の考えを反映していると言う事は認めるが、それが日本の全有権者の本心を反映しているという保障は何処にあるのだろう?

現在の日本の有権者数は1億人強という。それをわずか千人の“無作為"に抽出された意見に代表させるというのに、そもそも非常な無理がある。

1、固定電話を持たない人の意見は考慮されない。

2、マスコミの調査に協力したくない人もいるであろう。

3、設問の仕方によっても意見が左右される。

4、直近のマスコミ報道による影響は非常に大きい、等々

 わずかな偏りが非常に大きい“誤差”となって全体像をゆがめてしまう。

こういう事実を知ってか知らぬ振りをしてか、“世論調査で読者や視聴者の意見誘導を図っている大手マスコミにはもう一度民主主義におけるニュースの使命を思い出して欲しい。

直接会うことのない議員の適正を判断するには現在は間接情報に頼るしかない。その情報がある意図を持ってゆがめられてしまったら、私達はどうやって自分達の意見を形成すればいいのだろう? 

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2011/01/01

明けましておめでとうございます。

Nenga3

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