« 明けましておめでとうございます。 | トップページ | 国民の生活が第一! »

2011/01/17

世論調査って何だろう?

 最近世論って何だろうと考えてしまう。小沢問題における大手マスコミは“世論調査の数字を民意を示す錦の御旗の如く振り回していた。しかし考えてみると何だか変である。

多くの世論調査の数字が、ある時期のある一定の有権者の考えを反映していると言う事は認めるが、それが日本の全有権者の本心を反映しているという保障は何処にあるのだろう?

現在の日本の有権者数は1億人強という。それをわずか千人の“無作為"に抽出された意見に代表させるというのに、そもそも非常な無理がある。

1、固定電話を持たない人の意見は考慮されない。

2、マスコミの調査に協力したくない人もいるであろう。

3、設問の仕方によっても意見が左右される。

4、直近のマスコミ報道による影響は非常に大きい、等々

 わずかな偏りが非常に大きい“誤差”となって全体像をゆがめてしまう。

こういう事実を知ってか知らぬ振りをしてか、“世論調査で読者や視聴者の意見誘導を図っている大手マスコミにはもう一度民主主義におけるニュースの使命を思い出して欲しい。

直接会うことのない議員の適正を判断するには現在は間接情報に頼るしかない。その情報がある意図を持ってゆがめられてしまったら、私達はどうやって自分達の意見を形成すればいいのだろう? 

|

« 明けましておめでとうございます。 | トップページ | 国民の生活が第一! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 世論調査って何だろう?:

« 明けましておめでとうございます。 | トップページ | 国民の生活が第一! »